日本語組版の歴史の中で、数式組版も日本独自の繊細なルールを形成しています。活版、手動写植、電算写植、Windows専用機へと変遷してきましたが未だ電算写植も稼動しており、設備の老朽化やオペレータ不足が問題となっています。
一方、近年の印刷業界では InDesign (*1) が広く普及し、InDesignによる高度な組版、データの二次利用が求められるようになりました。
優れた機能を持つInDesignですが、残念ながら数式を組版することはできません。すでに数式組版プラグインも販売されていますが、当社の要求に見合うものではありませんでした。
(*1) アドビ社製編集レイアウトソフト
このような背景を受け、当社はこの度「InDesginによる数式組版システム」を独自に開発しました。
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