当社が主催した『金田一少年の事件簿』とコラボしたアトラクション『東武百貨店ミラクルショー殺人事件 ～消えた遺体と赤い薔薇～』が、「京都アニものづくりアワード 2024」のテクノロジー・イノベーション部門 銅賞を受賞しました。

アニものづくりアワード（アニものづくりアワード実行委員会主催）は、2017年に創設され、アニメ・マンガ作品、キャラクターなどを活用した企業・団体など異業種によるタイアップコラボ作品を表彰するアワードです。

この度、アニメ、マンガ、キャラクターなどとIT技術を組み合わせたエンターテインメント性及び技術革新性が高いプロダクト、サービスなどを対象とするテクノロジー・イノベーション部門にて、音声ガイドアプリ『Pokke』を活用してリアリティを演出した新感覚のミステリーアトラクションである本作品を評価いただき、銅賞を獲得することができました。

アニものづくりアワード公式サイト

■受賞アトラクション
『金田一少年の事件簿』×E-PinMystery 東武百貨店 ミラクルショー殺人事件～消えた遺体と赤い薔薇～

■ストーリー
事件は東武百貨店の屋上ステージで行われる「ミラクルショー」のリハーサルの日に起こった。事件の匂いを嗅ぎつけたルポライター・いつき陽介が東武百貨店へと乗り込むと、そこには探偵の黛大悟が。現場に残された赤い薔薇を見て２人は声を揃えた。「この事件には地獄の傀儡師・高遠遙一が関わっている！」。金田一は東京不在だったが、遠隔で推理に協力してくれることになり、黛大悟と担当刑事の岸谷幸雄によって全国から選りすぐりの探偵が呼び寄せられる。そして探偵は、金田一と黛のW探偵チームと共に事件の解決にあたることに！

■制作
主催：竹田印刷株式会社
企画制作：E-Pin企画

■会場
東武百貨店 池袋本店

■料金
web購入チケット(LivePocketにて購入)：税込3,000円/1人＋システム利用料　※当日も購入可能
店頭購入チケット(Cafe DEAD DROPにて購入)：税込3,200円/1人
※混雑時にはチケット(キット)の販売を制限する可能性がございます。

▼アトラクションの詳細はこちら
https://mysterytown.jp/event/kindaichi-tobu/

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