竹田印刷のサステナビリティ Sustainability
推進体制
竹田印刷では2016年4月より、ISOの3つの規格9001(品質)、14001(環境)、27001(情報セキュリティ)およびJIS Q15001(個人情報保護)のマネジメントシステムを統括して、TMS(竹田マネジメントシステム)として運用をスタートしました。
中部・関東・関西の3地区をブロックに分割し、各ブロック単独でもマネジメントシステムが運用できる組織体制を構築しています。
統括責任者の下、毎月開催される全体統括会議において、各ブロックおよび各責任者からの報告を行い、運用・管理しています。また、定期的に代表者によるレビューを実施し、継続的な改善を行っています。
竹田マネジメントシステム基本方針
私たちは、品質、環境、情報セキュリティの活動に対し、竹田マネジメントシステムを確立し、企業活動を通じて社会への貢献を目指します。
- A 品質
- いつもお客様の立場から企画・提案を考え、独自な手法で品質の向上並びにミスの削減に努め、お客様の期待に応えるファーストコールカンパニーを目指します
- B 環境
- 紙媒体とデジタル媒体の融合を推進し、限りある資源確保のために資材や生産エネルギーの有効的な活用と廃棄物のリデュース、リユース、リサイクルに努めます。そして、気候変動の緩和及び適応、並びに生物多様性及び生態系の保護を含め環境保全意識の向上を図り、環境への負荷を減らす取り組みを積極的に行い、環境汚染の予防に努めます。
- C 情報セキュリティ
- 適用範囲の全ての情報資産を脅威から保護するため、マネジメントシステムを確立し、その導入、運用、監視、見直しを実施することでリスクを適切に管理します。
- D 教育・訓練
- 竹田印刷㈱で働く又は竹田印刷㈱のために働くすべての人々に対して教育・訓練を定期的に実施し、すべての人々がレベルアップに取り組み、お客様をはじめ利害関係者の信頼に繋げます。
- E 順守
- 竹田印刷㈱で働く又は竹田印刷㈱のために働くすべての人々は、関連する法規制、業界規範及び、お客様の要求事項を順守し、本方針を維持するために策定された手順に従い、行動規範とルールを守ります。
- F 継続的改善
- 重大な障害または災害から事業活動が中断しないように、予防及び回復手順を策定し、定期的な見直しをいたします。また、適宜、環境の変化に応じた見直しを実施し、維持及び継続的に改善を行います。
- G 周知
- 本方針を文書化し、啓発活動を行い、竹田印刷㈱で働く又は竹田印刷㈱のために働くすべての人々に周知するとともに社内外に公表します。
2019年4月1日
代表取締役社長 木全 幸治